■出展概要 |
富士エレクトロニクスでは、LatticeのFPGAをより便利に、快適に評価していただくために以下のような低消費電力SERDES搭載の FPGAを中心に各種のボート等の展示を行います。
・LatticeECP2M Pripheral Board 「伊勢」
昨年は大容量SRAMを内蔵したLatticeECP2MにDDR2, Ethernetなどを搭載したLatticeECP2M Engine Board「紫電改」を発表しました。
今年は、この紫電改のオプションボードとして、「伊勢」を展示します。このボードには、タッチパネルつきLCD、NTSC入出力、オーディオ入出力、Capセンス方式のタッチパネルを実装しており画像などを取り扱うアプリケーションの評価・開発期間の削減に貢献するものです。
・ECP2M高速インターフェイス・ボード「金剛」
LatticeECP2Mに、NTSC入力、SMPTE HD/SD-SDI、Camera Linkなどの画像用高速インターフェイスを搭載したPCI
Expressボードです。
・LatticeECP3ビデオ・ボード
SERDESを搭載した低消費電力FPGAであるLatticeECP3を搭載した、SMPTE SD/HD/3G-SDIに対応した評価ボードです。 |