■出展概要 |
富士エレクトロニクスでは、LatticeのFPGAやMixsed Signal ICをより便利に、快適に評価していただくために以下のようなオリジナル評価ボードの展示を行います。
■LatticeECP2Mエンジン・ボード[紫電改]+LatticeECP2M 拡張ボード「伊勢」
3Gbpsを実現するSERDESや大容量ブロックRAMを搭載したFPGA[ECP2M]に、DDR2, Ethernetなどを搭載したLatticeECP2M
Engine Board「紫電改」と紫電改をより便利に、快適に評価するための拡張ボードが伊勢です。
タッチパネル式LCD(640×273)、NTSC方式でのビデオ映像出力、Stereo Codecを用いたオーディオ入出力、Cap sense方式のタッチパネルを実装しており、画像処理やタッチパネルのご評価に最適なボードです。
■ECP2M高速インターフェイス・ボード「金剛」
LatticeECP2Mに、NTSC入力、SMPTE HD/SD-SDI、Camera Link、PCI Expressを搭載しこれらの高速インターフェイスをご評価頂けるボードです。
■LatticeXP2トレーニング・ボード:比叡 [正式型名:LFXP2-TB-EGG]
コンフィグレーション用FLASHを内蔵したFPGAファミリ[XP2]、Stereo
CODEC(PCM3008)によるオーディオ評価、UART(RS-232C)による外部通信、さらにラティス社が提供しているマイクロプロセッサIPであるLatticeMico32を組み込むことで、SoC(System
on Chip)を体験することが可能となっております
■電源管理評価ボード:霧島
電源管理に最適なアナログ機能+CPLDを混載したMixed Signal IC[PMU]にNational Semiconductor社のDCDCコンバータを3つ搭載し、各電源ICの立ち上げシーケンス、リセットシーケンス、出力電圧補正(トリミング)をご評価頂ける評価ボードとなっております。
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